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2014年10月の記事

2014.10.21

あがり症の弱点と弱い自分と強圧的な親父

立場・肩書をなくしたら、丸裸の私

社長である前に、その虚飾を脱ぎ捨て一人の裸の人間としてみた場合、私はあまりに弱くもろく不安だらけで自信がなかった。
運良く二代目社長としてあとを継ぐことができただけの話で、なんら人間力も仕事力もメンタルタフネスもない小さな小さな存在だった。

それが嫌で嫌でたまらなかったら虚勢を張って頑張ろうとしたが、万が一周囲の人間をだますことができても己の心だけは騙せなかった。
もちろんその過酷な現実を受け入れるだけの度量が当時はなかった。
かといって現実と理想のギャップは厳然として存在していたわけで、それだけで私の心は軋み始めていた。

 

現実を受け止めることは過酷だ

親父の代からの古参幹部や古参社員の中で(それも社畜としてではなく自分を持っている者達)、勘が良い人間は私のその薄っぺらい人間力を見通していただろう。
だからいくら頑張っても彼らの受けは良くなかった。
当たり前だ。
私は、それだけの人間だったから。

ただそれは今だからこそ自分はみみっちい存在だったとか、虚勢を張っていただけの自分がない人間だったと言えるが(それは今精神的余裕と自信があるからだ)、当時はもう恐ろしくて恐ろしくて現実を見られなかった。

ちっぽけな私を直視するには私はあまりに弱かったし自信がなかった。
そこから目を背けて、いくら瞑想修行をやろうが修験道をやろうが、根本がもろいのだから効果がなかったのもうなづける。
本を読んでも同じことだ。

思えば私の今までの自己啓発的行動は、自分を強くするためもあるが、自分の弱さをおざなりにして、体裁だけ繕ってどうにかよく思われよう、強い人間だと思われようとしていただけの小細工に思える。

私のコンプレックス、緊張のしやすさとあがり症

私にはたくさん弱点があった。
その中でも人前に立つだけで体が震えるほど緊張しやすかった。
つまりあがり症だったのだ。
説得力のある言葉を社員たちの前で、しかも古参社員の前で吐けるかといえば決して無理だった。

変に思われないように場を取り繕っていただけの訓示だったし、魂のある言葉なんか当時の私には無理だった。
先代社長の親父は違っていた。
叩き上げの親父の言葉は重みがあった。
そこに私はコンプレックスを持った。
いや以前からコンプレックスを感じていた。

親父への萎縮があがり症を作る


私があがり症になったのも親父の強圧的な態度が発端だった。
子供時代から親父の圧力に怯えていた。
親父が在宅時、食卓についたら、自分があまり礼儀作法がないくせに、子供にはとにかく厳しかった。

じゃあ親父のマナーはどうなんだと指摘したかったが、そんなことをしたら鉄拳制裁だった。
とにかく自分が絶対的正義、家父長的、封建的な存在だったから、私はすっかり萎縮してしまった。
親父が在宅時は飯も喉に通らないくらいストレスが強かった。

だから出張や仕事が忙しくて家にいない時、本当に伸び伸びできた。
もちろん鬼の居ぬ間の洗濯だったし、親父が戻ってきたらすべてが張り詰めた空気になるのはわかっていたから、内心親父がいなくても怯えていたのだが。
だからあんまり子供らしい態度を親父に示したことはなかっただろう。

幼稚園までさかのぼったら、過去の写真を見る限り、珍しい親父の笑顔と私の無邪気な笑顔があったわけだから、一家団欒的なぬくもりもあったかもしれないが、物心ついてからはそんな記憶は殆ど無い。
とにかく親父への萎縮は、そのままスライドし、人前での萎縮につながった。

緊張をコントロールできなかった

私はとにかく人よりあがりやすかった。
足がガクガク震え、人前に立つと声もか細くなるタイプだった。
冷静な頭なんかなくなるし、焦って普通を装うために頑張ろうとしても、余計力が入って緊張してしまっていた。

そんな人生だったのだから、特に古参社員を前にしては、喉が締め付けられたり呼吸が息苦しくなり、とにかく萎縮してしまった。
こういう弱点を受け入れる度量がなかったから、臭い物に蓋をして生きようとしても、私の弱点を見透かすような人間(と私が判断した人間)は特に苦手だった。
そういう人間と話すだけでも緊張感が半端無く襲ってきた。

これでは親父を超えることなんてできないし、しかし私の社長という立場上、どうしても社員を導いて、業績を上げ続けなくてはいけないというプレッシャーの板挟みで本当に苦しみ続けてきた。

二代目社長の苦しみはなった人間のみわかる

よく二代目社長は「楽に社長になれていいですね」と羨ましがられたり、裏の意味でやっかみというか蔑みの言葉をかけられるのだが、あのプレッシャーだけは体験した人じゃないとわからないだろう。
産みの苦しみを味わい、失敗をものともせず邁進し続けた親父はたしかに凄いが、それとは別の苦労がある。

それに二代目だろうが、新しく生み出さなければいけないことはたくさんあるのだ。
思い返すに、当時の弱かった私は、そんな土台の自分だったのだからいくら強くなろうとあがいても無理だったはずだと思う。

メンタルタフネスを獲得する秘訣

今も苦心惨憺でそれでも頑張っている人も多いと思うが、私が遠回りをしてしまった轍を踏まないように、もし弱点があっても土台から自分をしっかりと見つめなおす覚悟と強さを持って、その上で自分を啓発していくべきだと思う。

時間は限られているし、精神的強さというものは時間が解決してくれないものなのだから。
自分は弱い人間、だからこそ強くなれる。
強い人間は、自分が弱い人間だと誰よりもわかっている人間だ。
本当にそう思える。

参考サイト:メンタル強化方法

Hr4priyadarshikunal
二代目社長の悩み克服 メンタル強化と脳覚醒奮闘記 index

2014.10.13

二代目社長は失敗を怖がる 恐怖症だった私

なぜ失敗をあれほど恐れてしまったのか?

私は極度に失敗を恐れていた。
二代目社長に就任する以前からも筋金入りの失敗恐怖症であった。
そんな人間だから、失敗したら人から舐められる、特に古参幹部からは・・・・という恐怖に怯えていた。

だから冒険もできないし、どうしても守りに入ってしまう。
二代目社長は失敗を恐れるという傾向があるらしいが、それもそのはず。
一代目は多くの失敗を経験して、成功がその失敗の数々を上回れたから、会社が発展して行ったという事実がある。

しかし二代目社長は、一代目ほど失敗への耐性と覚悟がない。
どうしても失敗しないで成功だけをおさめようとする情けない考え方になってしまう。
私もつくづく今から考えて呆れるほど失敗への恐怖があった。
心が守りに入り過ぎていた。

二代目だから不安に思われていたのではない。私が不安を与えていた

これでは古参幹部も社員も私について行こうとしても不安に思ったことだろう。
不安に思わせて当然なことを私はしていたのだ。
それを当時は全く気がつかずに、彼らからよく思われよう、認められようとしていたのだから、何をしても当然うまくいかないはずだ。

こう書いていて思わず苦笑をしている私がいる。
うまくいかないのも運や巡り合わせが悪いのではなく、当然の流れなのだ。
私だって失敗を恐れて守りに入っている人間のことを気に食わないと感じる。
それが自分の人生において多くを占める会社組織の社長がそんな存在だったとしたら、不安に思わないわけがない。
しかし、失敗を恐れなくなるなんて、頭でわかっていても感情がついてこないものだ

インスピレーションを得て、廃墟から立ち上がる


そこで私は岩波先生の元で、『失敗を恐れて守りに入って何もかもうまく行かなくなった流れ』を深い覚醒トランス意識で心から気づく整理作業を行った。
それにより、私は恥ずかしいほどの心構えで社員と仕事と親父に向き合っていたことに真に気づくことができた。

これではうまくいかないのも当たり前だという気持ちになれた。
インスピレーションがぽっと生まれた感覚だった。
脳覚醒トランスの威力なのか、不思議とこの時に私はすごく心が落ち着いた。
いくら瞑想、修験道、精神修行や自己暗示をやっても得られなかった心の余裕を実感できた。

人は弱さを認めることができた時、強くなれることを実感できた。
そして次にモチベーションが湧いてきた。
いままでは私は二代目社長としてでなく、一社会人としてひどい存在であった。
ならばこれから巻き返してやる。
こういう過去の自分を認めたうえでの、廃墟から立ち上がる人々のようなモチベーションだった。

私の人生は私のものである!

岩波先生の暗示もそれを後押しするものを入れてくれ、社長になって一番のモチベーションがガンガン湧いてきた。
怖いものはない、失敗も恐れない、攻めの姿勢だ、主人公は俺だという気持ちが定まった瞬間だ。
失敗など糞食らえだ、それを怖れるみみっちい人間だから誰もついてこないのだと。

私の反撃が始まった。

参考サイト:「気づき」と「悟り」(岩波の言葉・講演集より)

Hr4priyadarshikunal
二代目社長の悩み克服 メンタル強化と脳覚醒奮闘記 index

2014.10.10

自信を持とうとしても自信が身につかない残酷な現実

自信、先代社長にあって私にはなかったもの

自信、つまるところ私に足りないものはそこだった。親父にあって私にないものはそこだったし、親父が私に感じていた頼りなさもそこだった。
しかし、私は知っていながら直視することを避け続けた。
そのつけは必ずやってくる。

自信のなさを知識でごまかそうとし、自信があるように見せかけ、去勢を懸命に張って、それでもどうしても私の心の底にある自分だけは騙せなかった
この見栄とはったりと演技の狭間で私はクタクタに疲れていった。

人間は自分の器以上のものを人に見せようとしても長続きできないものだと気づくことはできた。
そのギャップを埋めるために私は精神世界に興味を持ったのだが、どんなに己の内面を見つめても、自信だけは自動的に増加することは一切なかった。

マイナス暗示がかかる

自己暗示を無意識に入れ込もうとしても、自分を騙しきれなかった。
逆に自信のなさや気後れを認識しただけに終わった。
自分を知ること、特に自分のマイナス面を知ることは残酷なことだ。
私を強くするはずの自己暗示もマイナス暗示にかかったような結果になった。

自信、望んでも遠のくもの

実に精神の世界は難しい。
自分が望んだことと逆の結果になってしまう。
それに自信などいくら本を読んだところで、決して身につかないもの。
自信のある人間の前に来ると、私はそれだけで心が萎縮した。
精神修行の結果がそうなるなんて思ってみなかったが、やはり現実は残酷だ。

参考サイト:自信を得られない理由 人生喪失の恐れ

Hr4priyadarshikunal
二代目社長の悩み克服 メンタル強化と脳覚醒奮闘記 index

2014.10.05

人間力を高める メンタルタフネスを獲得する方法と岩波先生のこと

人間力を高める方法を探して

メンタルを強化するために私がやってきたことを書いてきた。
どれも悪戦苦闘ばかりで効果が出なかった。
これは私の不徳の致すところだ。
だが、誰でも劇的にメンタルを強化したいと思った時に、それが可能な方法はあるのか?
ありそうだが、なかなか見つけられなかった。

もちろん他力本願では絶対にダメだ。
メンタルはあくまで自分のものでしかないのだから。
それを人様に強化してもらおうとすること事態、間抜けの考えることだ。

だが、あえて言わせて欲しい。
最後のところは自分で(メンタルタフネス強化を)やる、やりぬく、ここをしっかり持った上で問題になるのは、その方法だ。

皆がやっているメンタルタフネス強化法  

残念ながら私には効果的な方法が見つからなかった。
そして今でははっきり断言したい。
私が今まで経験してきたメンタル強化の方法やノウハウや技術は、あまりに威力がなかった。

ありきたりのものをやっていたって、人と差はつかない。
みんなやっているのだから。
本を読んでも、みんな読んでいるのだから差がつかないのと同じことだ。

私がどれほど親父を超えるために挑戦してきた方法では、やればやるほど親父との差を感じるばかりだった。
いいこともあったが、そんなことをやっていたら、一生うだつの上がらぬ二代目のボンボン社長として、社員からもバカにされ、経営者仲間からもアマちゃんだと思われて、自分に自信を持てないまま、肩書だけ立派でプライドだけ高いくだらない人間として、老人になって死んでいっただろう。

死ぬ時に親父の影とパワーに一生怯えて生きたことを嘆くだろう。
そんな人生は嫌だ。
今だって嫌だ。

だが方法はなかった、俺が強くなるための方法が!
どれだけ暗中模索したことだろうか。

メンタルタフネス獲得 上には上がある

しかし、世の中は広い。
びっくりするような施術方法が世の中に存在していた。
岩波先生の開発した脳覚醒トランス技術だ。
親父のパワーでさえ、その鬼才の強いオーラには負けるぐらいの強い個性を持っていた。
ただすごいオーラを放っているだけではない。
何より圧巻なのが、その人の奇跡的なメンタル強化手法だった。

脳覚醒技術やトランス技術や心理脳内訴求技術と称されているその技術を開発したのが岩波先生だ。
そのプログラムを受ける幸運に恵まれた。
なぜそこまで考えついたのか、しかも一人で!というような技術だ。

世界最高だと感じる威力

私が経験してきた自己啓発や瞑想など話しにならないぐらい圧巻のレベルと効果。
脳が変わる、180度!
その強い衝撃的実感とただただ圧倒される自分の脳内革命状態は、自己啓発や瞑想と比べては絶対にいけない。

常識で凝り固まっている私の脳みそがパカっと開いた。
そして私の脳のターボエンジンに点火するためのスイッチが押された感じだった。
その爆発力、そして深さととんでもない気持ちよさ!
情動がむき出しになっているだけに、暗示がダイレクトに潜在意識に入り込んでいく。

岩波先生の「施術方法」に出会って初めて、私は自分を変えられるツールを持てた。
ずっと探し求めていたものに出会えた。
苦労してきた分やっと報われたと思った。

岩波先生の百戦錬磨の経験に裏打ちされたアドバイス

岩波先生には感謝の言葉もない。
その圧倒的体験もそうだが、岩波先生のコンサルティング能力も抜群だ。
ただの感覚を与えるだけの人ではない。
ちゃんとその裏付けにしっかりしたものを持っている。
発想も違う角度から物事を冷静に見られる脳を持っている。

こんな人がいたのか!
ずっと私のように、自分を高めようと追い求めてきた人なら驚きと感動の両方を味わうだろう。

強くたくましく変化してく自分、すがすがしい気分

プログラムを受けるにつれて、私は強くなれた。
私が自分で作っていた固定観念を完全に破壊することができた。
つまり親父をも、ある部分では超えたと言っていい。
親父は親父の凄いところがあるが、そこに劣等感を感じる私ではなくなった。
私は私の人生を生きる、それだけだ。
そう悟った時、すがすがしい気分だった。

私の弱点は今はなく、脆い心もすっかり過去のものになった。
私の自信や強さが、言葉を発せずとも、社員にも伝わったのは実感できた。
あとは結果を出す(業績を上げる)ことへの覚悟と信念がブレずにもつことができ、それがそのまま結果に繋がることになった。

私のメンタルの強さがそのまま業績につながる。
これは恐ろしいことだと思ったし、結局私がやらねばならないということだった。
もし、私がメンタルが弱いままだったら、会社は傾いていたに間違いはない。

Hr4priyadarshikunal
二代目社長の悩み克服 メンタル強化と脳覚醒奮闘記 index

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